dm-crypt な disk を trim する
cryptsetup のそれなりに新しいバージョンには --allow-discards
というオプションが追加されているので、 それなりに新しい kernel を使っていて、諸々の危険性を認識した上でそれでも trim を実行したい場合は
このオプションを luksOpen に渡して、あとは普通に trim すればよい。
root filesystem を暗号化しているような場合、 dracut を使って initramfs を作成しているのであれば rd.luks.allow-discards
を kernel の command line に渡せば上記オプションが有効になる。